身体に現れたいぼは手術で除去【医師とよく相談の上で治療】

美容外科選びのポイント

看護師

経歴や症例数を確認して

いぼを大別すると、ウイルス性と老人性に二分できます。ウイルス性の場合は大きな瘤状になったり周囲の皮膚が角質化して硬くなったりし、見た目が悪くなることも多いので、早めの治療が賢明です。通常皮膚科でのウイルス性いぼの治療は、液体窒素を病理部に塗ることで凍らせてウイスルを死滅させる、という液体窒素療法が行われます。これには痛みを伴うことがあり、一度の処置では死滅させきれないという難点があります。病理部は血管と繋がり栄養を得ているため、血管まで焼き付ける処置が必要なのですが、これが一度では行いきれないのです。皮膚科と違って、美容外科では、炭酸ガスレーザーによる処置を第一選択としています。水分の多い箇所に反応し、周りの皮膚を避けて施術できる炭酸ガスレーザーは、出血も抑えられて傷痕も目立ちにくいです。美容に重点を置く美容外科では、傷痕が残りにくいという点を重視していることがうかがえます。ただ、ウイルス性の場合は、血管にまで食い込んでいる病理部まで焼き付けないと再発の恐れがあるので、レーザー施術に自信のある医師に任せたいところです。レーザー施術は単にレーザーを照射するだけのように思われがちですが、実は照射角度や深さなどを計算して当てています。症例数が多ければ多い医師ほど安心して任せられると言っていいでしょう。また、難治性で困っているといういぼには、切除手術を選択する場合があります。切除手術の場合は特に外科技術に長けた医師に任せたいところです。美容外科や形成外科での臨床経験が10年以上ある医師ならば安心です。美容外科では、いぼの施術や手術を始めとする様々な手術を行っています。美容に特化し、緊急性のない治療に限るのが特徴です。保険が利かないので、患者満足度を上げることを重視しているクリニックも多いです。自由診療の場合は、事前に入念なカウンセリングをするのが一般的です。初回カウンセリングは無料にして利用しやすくしているところも少なくありません。また、無料のメール相談を受けている場合もあります。カウンセリングではいぼの状態を確認し、悩んでいる問題や要望について細かく聞き、病理部の状態や大きさなどを見極めて適した治療法を提案してくれます。残る可能性がある傷痕やダウンタイムの長さ、再発リスクなどについても説明し、最終的にどの治療を選択するかは患者に委ねられます。いぼの治療で起こりうるトラブルは、色素沈着や取り残し、傷痕の凹み、もしくは盛り上がりなどです。色素沈着は、レーザー施術後に起きた炎症が色素として残ってしまう症状です。美容外科の多くは、ターンオーバーを促進させるためのトレチノインやハイドロキノンクリーム等を処方して対応しています。それから、レーザー照射後1〜3ヶ月後に取り残しが確認された場合は、再照射することで対応していますが、無料で行ってくれるところもあります。傷痕の凹みへの対応は無料ではないものの、ヒアルロン酸を注射することで皮膚を盛り上がらせることが可能です。逆に盛り上がった皮膚に対しては、ステロイド注射などで対応します。どちらにしても、継続的に注射しないと元に戻ります。

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